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SUSTAINABILITY

サステイナビリティ

環境・社会・企業統治の課題に、ファインケミカルの事業を通じて取り組んでいます。推進の体制と、認証・外部評価、私たちが定めている方針をご紹介します。

手のひらにのせたガラスの地球
工場の屋根から芽が出ているイラスト

トップメッセージ

MESSAGE

当社は、1953年の創業以来、「国際的視野に立ち、ファインケミカルを基軸に、人々の豊かな生活に貢献する」という企業理念のもと、医薬品原薬および医薬品中間体の生産・販売を主とした事業展開を進め、人びとの健康保持・増進の一翼を担ってまいりました。また昨今の医薬品業界を取り巻く環境は、国内外ともに日々変化が続いており、当社も時代の要請とともに、厳しい変革が求められています。この様な環境の変化を敏感に捉え、社会に意義ある存在として存続し続ける企業であるために、安全・安定操業の確立と継続とともに、コンプライアンス体制のさらなる強化に努めています。

そして2020年には、これまで進めてきた環境活動や、社会活動、企業統治の取り組みを継続的に深化させるべく、ESG推進室を設置しました。課題とする重要課題を特定し経営計画に反映、実施していくことで、当社は、社会とともに持続的な発展を遂げることが可能だと考えています。当社は今後もファインケミカルを基軸に、新たな価値創造を通じた持続的な発展と、2030年をゴールとするSustainable Development Goals(SDGs)の達成に貢献してまいります。

代表取締役社長藤本 和将

ヘルメット姿で設備を点検する社員

サステイナビリティ推進体制

ESG

地球環境の加速度的な変化や、食・医療の問題など、さまざまな社会的課題を前に、企業への要請が高まっています。ファインケミカルを基軸に人びとの豊かな生活に貢献し、持続可能な社会の実現に向けて、責任を持って事業を進めます。

テーブルを囲んで打ち合わせる社員たち
BASIC CONCEPT

藤本化学のサステイナビリティ

  • 本業であるファインケミカルを基軸に、事業活動を通じてESG課題の解決に努めること。
  • 徹底したリスクマネジメントを通じ、社会的責任を果たすこと。

体制・責任者

ESG推進室が、環境活動・社会活動・企業統治の課題への取り組みを強化し、各部の実施状況の評価と社内への周知を行っています。活動の実績は経営会議に報告し、特に重要な事項は経営会議の承認を得て推進しています。

第三者認証及び外部評価

CERTIFIED

環境マネジメント、従業員の健康、子育て支援、サステナビリティ評価、温室効果ガスの削減目標。認証・評価と、社外に向けた宣言・投資をまとめました。

ISO14001 環境マネジメントシステム

2003年から、製造工場がある金楽工場(尼崎市)と泉北工場(泉大津市)の2拠点で認証を取得しています。事業活動と一体になったマネジメントシステムを維持しながら、環境パフォーマンスの改善を続けています。

健康経営

従業員が心身ともに健康で、一人ひとりが力を発揮できる職場が、組織を活性化し、会社の成長につながると考えています。家族を含めた従業員の健康づくりに取り組んでいます(推進担当者:管理本部長)。

  • インフルエンザの予防接種費用の補助
  • 業務の繁閑に合わせた計画有休の設定
  • 健康診断のあとの再検査などの受診勧奨
  • 受動喫煙の防止対策
  • 休職者の復職時ルールの明文化

くるみん認定(3回)

次世代育成支援対策法に基づき、2010年から一般事業主行動計画に取り組んでいます。現在は第6期(2025.4.1〜2028.3.31)として、次の2つの目標に取り組んでいます。

  • 目標1:育児休業の取得率について、女性従業員80%以上、男性従業員50%以上の維持を目指す
  • 目標2:年次有給休暇の取得促進(最低取得日数6日以上を目指す)

EcoVadis シルバーメダル

2019年からEcoVadis社のサステナビリティ評価を毎年受けており、2022年以降は続けてシルバーメダルを獲得しています。環境、労働と人権、倫理、持続可能な調達の4分野の取り組みが評価されました。

SBTiの承認を取得

2023年3月、温室効果ガス(GHG)の排出削減目標について、Science Based Targets initiative(SBTi)の承認を受けました。世界の気温上昇を産業革命前より1.5℃に抑える目標に向けて活動しています。

  • 2030年までに、Scope1+Scope2の総排出量を42%削減する(基準2021年)
  • Scope3の排出量を測定し、削減することを約束する(基準2021年)

パートナーシップ構築宣言

サプライチェーンの取引先のみなさまや、価値創造を図る事業者のみなさまとの連携・共存共栄を進め、新たなパートナーシップを築くことを宣言しています。宣言の全文は移行時に掲載します【仮】。

ソーシャルボンドへの投資

独立行政法人日本学生支援機構が発行するソーシャルボンドに投資しています。日本国憲法の教育の機会均等や、SDGsの目標4の達成に資するなど、教育面の課題解決に貢献します。

方針とデータ

POLICY

行動の基本となる方針から、人権・調達・賃金についての方針、環境データやレポートまで。各方針の全文とデータは、移行時に掲載します【仮】。

苔の上にのせたガラスの地球
行動基本方針
健全な業務運営、法令の遵守、無事故・無災害、フェアで透明なビジネス、従業員の安全と人権の尊重など、9つの基本方針です(2020年6月30日制定)。
行動規範
持続可能な社会の実現、公正な事業活動、人権の尊重、職場環境の整備、情報の管理、知的財産の尊重について定めています(2020年6月30日制定)。
サプライヤーCSR行動規範
原材料や商社活動で調達する製品の購入先のみなさまにお願いしている、労働・人権、安全衛生、環境保全、倫理の基準です(2022年1月31日制定)。
人権方針
国際人権章典、ILO宣言、国連ビジネスと人権に関する指導原則を支持し、人権デューディリジェンスの仕組みを構築して継続的に実施します(2024年1月31日制定)。
持続可能な資材調達方針
品質本位、公正・公平性、遵法・倫理、ステークホルダーとの協働、人権の尊重、環境への理解、情報セキュリティの保持を柱に調達を行います(2024年1月31日制定)。
生活賃金に関するコミットメント
正社員・パートタイム社員・臨時雇用者を含むすべての社員に、生活賃金水準の給与を支払います(2025年8月1日制定)。
SDGsへの取り組み
本業を通じた社会貢献、省エネルギー化、人権尊重と法令遵守、医薬品製造に貢献する技術開発、資源の削減とリサイクル、工業廃水の管理を重点項目にしています。SDGs活動報告は2019年度から公開しています。
グローバル・コンパクトへの支持
2020年3月に国連グローバル・コンパクトへの参加を表明しました。人権・労働・環境・腐敗防止の10原則を経営戦略に組み入れて活動しています。
環境データ
非財務情報データ・環境データ(2019年度から)と、環境対応商品の購入実績(2020年度から)を年度ごとに公開しています。
GHG排出量
温室効果ガス(CO2)の排出量を、2021年度から年度ごとに公開しています。
サステイナビリティレポート
2023年度から発行しています。最新はサステイナビリティレポート2026年です。

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